発達障害は育て方の問題じゃない!

とは、言うけれど
「子育てがうまくいかない」というお悩みを抱えている方が多いです。

そんなお悩みを解決するために
保育・療育の専門家が、こどもと大人の「できた!」を増やす
ペアレントトレーニングを行っています。
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そもそも

ペアトレって?

厚生労働省では、ペアトレで大切なPOINTとして6つの核(コアエレメント)となる要素を定めています。
  1. 子どものいいところ探し&褒め上手になる
  2. 子どもの行動を理解する(ABC分析)
  3. 環境を整えて困りごとを減らす
  4. 不適切な行動への対応を知る
  5. わかりやすい声かけ
  6. 好ましい行動、好ましくない行動、許し難い行動の3つに分ける

これらを軸に学習を繰り返すことで、こどもと大人の「できた!」を増やすことがペアレントトレーニングの目的です。
無料説明会のご案内
ペアレントトレーニングの利用イメージがつきにくい方は、利用前に無料説明会の参加をオススメします。
専門のスタッフが丁寧にご説明いたしますので、お話を聞いた上で利用をご検討いただくことができます。

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私も楽しく笑顔で子育てがしたい!

そんな理想はあるけど・・・

現実は思うようにいかない・・・

ついイライラしてしまう、怒ってしまう自分を
責めていませんか?

今日は「怒らないぞ!」と決めたのに
結局怒ってしまった
なんで私はダメなんだろう・・・
発達障害はどうにもならないの?
何かしてあげたいと思って頑張るけど上手くいかない
やっぱり私の育て方のせいなの?
今日もわざとイタズラばっかり
イライラさせることしかしてこない。
可愛いと思えない
私は母親失格かもしれない。
この子は普通にはなれないの・・・?
比べるのはダメだとわかっていても
どうしても考えてしまう・・・
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
他にも「発達障害」「グレーゾーン」ならではの育てにくいとされる子育ての悩みは数え切れないほどたくさんあります。
  • お着替えしてと言ってもいうことを聞いてくれない。毎日癇癪を起こしてもうお手上げ
  • 気になる行動、周りと違うことばかりに目が向いて毎日検索ばっかりしてしまう
  • イタズラばかりする子どもに毎日イライラしてしまう。
  • 繊細すぎる、不安が強すぎるHSP/HSCタイプの子どもにどう接したらいいのかわからない
  • 発達障害と言われたけど、この先どうしたらいいのかわからない
  • どうやって褒めたらいいか、どうやって叱ったらいいか、どう子育てしたらいいかわからない。子育てに自信が持てない
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
今までTOMOにお問い合わせをしてくださった実際の親御さんの声です。
家族や友達に相談しても
「きっと今だけだよ」
「子育てってみんな大変だよね」
「障害って感じしないよ!」
となかなか悩みを共感してもらえないことも・・・

先生から叱られないように
何度も子どもが注意されないように
懇談で何も言われないように
と思うからこそ、つい何度も子どもに

「ダメでしょ!」「それしないで!」「何回言ったらわかるの!」

と言ってしまう・・・

この子はこのままで将来大丈夫なんだろうか?

怒りすぎは良くない、怒らない方がいいとわかっていても、
良くない行動を注意しないのも良くないと思う
子どもの褒めるところがわからない
どうしたらいいんだろう・・・
こんなふうに ”自分が悪い”と
責めてしまっているお母さんいませんか?
子どもが「ダメ」なのではありません

お母さんが「ダメ」なのでもありません
その子に合った ”伝え方”
その子の ”特性”
その子の抱えている ”感覚の違い”
をご家族が ”知らなかった” だけです。
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科学的根拠のある子どもへの対応で
今の辛い子育てを
今から変えることができます

だからもう
一人で悩まないで!

「育てにくい子」「周りにわかってもらえない子」の子育てを
一緒に変えていきましょう!
イライラの毎日を卒業してどんな毎日にしたいですか?
イライラママを卒業したい方は個別相談会で相談してみませんか?
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個別相談で一緒に考えてほしい1つのこと

不適切な注目を減らす

子育てに悩んでいるママの

意外な共通点!

実は、子育てに悩んでいる親御さんには共通点があります。

それは

無意識に子どもに不適切な注目を与えている

ということです。

そして、これが日々何度も何度も繰り返されているということです。

子どものことを思っているからこその
「早くしなさい!」
「なんでできないの!」
という言葉は子どもの発達を促すことはできません。
時間のロスを減らしたい・・・!

脳の発達には臨界期がある

今の間違った声かけで
何が良くて、何が間違っているのかわからないまま時を過ごしていると
結果的に子どもの発達を促す大切な時期を逃してしまっているかもしれません。

ワークよりも、おもちゃよりも、お出かけの経験よりも
日々の声かけ・科学的根拠のあるコミュニケーション
が何よりも子どもの発達を促していきます。
二次障害は防げる障害

そのままにしておくと困りごとや大変さが増えるかも

今の大変さをそのままにしておくと、二次障害につながる可能性もあります。

  1. 癇癪がひどい(現在)
  2. その子にあったサポートを見つけることができず関わりがそのまま
  3. 積み重なる失敗体験、受け入れてもらえない経験の積み重ね
  4. 自己肯定感が育ちにくくなる
  5. 挑戦する気持ちが生まれにくくなる
  6. 新しい困りごとや大変さが増えていく
これは一例です。

  • 「出来なかった」「怒られた」経験が積み重なり、自己肯定感が低くなる
  • 感覚過敏などの特性により、不安や不快を回避するために自分で活動を制限してしまう
  • 活動に参加できないことで、興味・関心の狭さが際立っていく
  • 安心できるものへのこだわりが強くなる
  • 周りに伝わりにくい気持ちの表現方法になりやすい
  • 今の癇癪のまま、体が大きく成長するとより激しい癇癪になっていく
  • さらにそのまま大人になると、今の困り感や大変さが「二次障害」になることも

幼児期に正しいコミュニケーションを知り、適切な表現方法を知ることは、
将来の困り感を減らす手立てとなっていきます。
科学的根拠のある

声かけ・コミュニケーションとは

発達には順序性があります。
発達の速度に個人差が合ったとしても、順番は変わりません。

例えば、

「外でイタズラばかりする」

こんなタイプのお子さんには
・帰ってきて”ぎゅー”とハグをする時間を作る
・その子の気持ちを言葉にして伝える
この2つの関わりを意識することで困った行動を減らす関わりをすることができます。

逆に、

「お家の中で癇癪ばかり」

というお子さんにも
・決まった時間のラブラブタイム
・終わりを決めて遊ぶ
ことを意識することで困った行動を減らしていくことができます。

あなたの声かけは大丈夫?
一緒に変えていきましょう!

こどもの相談室TOMOオリジナルおうち療育
ペアレントトレーニング

スタートコース

スタートコースでは専門家による動画講習とLINE相談によって、子どもの行動の理由を学ぶことで、ママやパパがお子様の「できた!」を引き出し、自己肯定感を高められるような関わりができるようになります。

ABAコース

ABAコースでは専門家による動画講習とLINE相談によって、ABA(応用行動分析学)の考えを元にした子どもへの関わり方を学ぶことで、ママやパパがお子様の「できた!」を引き出し、自己肯定感を高められるような関わりができるようになります。

小見出し

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こども相談室TOMOのペアトレ

TOMOのペアトレは、6つのコアエレメントだけではありません。
ネット上に溢れる、発達障害に関するさまざまな情報ではなく、児童発達支援を通し学んできた正しい情報をご家族にお伝えします。
そして、児童発達支援(療育)をしてきたからこそお伝えすることができる「おうちでできる療育」や「関わり方のアドバイス」「イライラした時にどうすればいいか」などご家族への支援を丁寧に行なっていきます。
<発達障害に関する知識>
  • 発達障害について(スタートコース)
  • 発達について(スタートコース)
  • 脳について(スタートコース)
  • コミュニケーションについて(スタートコース)
  • 自己肯定感について(スタートコース)
  • 感覚について(スタートコース・ABAコース)
  • 記憶について(スタートコース・ABAコース)
  • 特性について(ABAコース)

私たちもイライラと不安だらけの子育てでした

発達障害と言われて困惑したお母さんも
癇癪ばかりで毎日衝突していたお母さんも
TOMOのペアトレをきっかけにイライラママを卒業することができました!
年少(ADHD)・年長児のママ
子どもの行動に対して、
少しずつ自分で働きかけることができるようになってきました

些細なことも相談できる雰囲気なので、心強いです。
何かあるとすぐに知らせたい大きな存在になっています。
感謝です。
年少(ASD)のママ
我が子の状態に合わせたやり方を一緒に考えてくれます。

毎週学んだこと、実践したことをフィードバックで復習したり、
わからなくなって連絡をすれば丁寧に教えてくださるので、
本当にありがたいです。

おかげで
「ちょうだい」
目を合わせて「ありがとう」
がスムーズにできるようになりました!
年少(ASD)のママ
ペアトレを始めた時は簡単な言葉と「あけて」のみの発語でした。
上手く自分の要求が伝わらないと怒る毎日に私もイライラが募っていました。

ですが、ペアトレを受けるようになって話すことが増え、
ちょうだいややって、もう一回などを言えるようになり
私のイライラもどんどん減っています!
見出し
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年長(ASD)のママ
ネットや本だけでは理解することができなかった知識を学ぶことができました。

知識を身につけることで
癇癪を起こしている時・パニックを起こしている時
イライラせず冷静に対応できるようになりました。

知識をつけながら、
今子どもにできることを一緒に考えてくださるので、
とっても心強いです。
保育園の先生
園の中に発達に気になる子がいます。

でもその子にどんなふうに声をかけたらいいのか
どう接していいのか自信がありませんでした。
そして、何を学んだらいいのかわかりませんでした。

スタートコースを初めて、今までやってきた保育の知識をさらに深掘りすることができました。

学んだことを次の日から実践してみると、
子どもの様子が1週間でとっても変わりました!
本当に受講してよかったです!
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無料説明会のご案内
各コースの利用イメージがつきにくい方は、利用前に無料説明会の参加をオススメします。専門のスタッフが丁寧にご説明いたしますので、お話を聞いた上で利用をご検討いただくことができます。
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

よくある質問

  • スマホでも参加できますか?

    動画が見れる環境があれば可能です。
    講義内容の質問や相談はLINEやZoomを使ってやり取りをします。
    Zoomを使った相談もスマートフォンでもご参加できますが、画面が小さいためタブレットやパソコンをお勧めいたします。
  • 申し込んだらいつからペアトレを受講できますか?

    決済を確認出来た後、担当から講義動画のURLをお送りさせていただきます。
    URL到着後からすぐに受講を開始することが出来ます。
  • スタートコースを飛ばしてABAコースから受講することはできますか?

    もちろん可能です。
    ただ、発達に関する知識や環境の整え方などの土台を知っておくとよりABAコースの理解に繋がりやすくなります。
  • 夫婦で学んだほうが良いでしょうか?

    ご家族で学んでいただけると、より効果的ですが、一緒に学ぶことが難しい時は、お一人でも大丈夫です。
    知ったこと、学んだことをぜひご家族に共有してください!
  • 発達障害の診断は受けていないのですが効果はありますか?

    全ての子どもを育てているご家族を対象としています。
    発達障害の有無に限らず、全てのお子さまひとり一人に特性があります。
    その特性を知った上で、関わることで発達を伸ばす関わりを探していくことが出来ます。
    今、お子さまとの関わり方に不安を感じ悩まれている時は一度ご相談ください。
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