私たちは日々、発達に特性のあるお子さん、育てにくいと言われるお子さんのサポートをしています。
子どもを育てている中で、子どもと関わる仕事をしている中で「本当にこれでいいのかな?」と思うことがあると思います。
国家資格である保育士資格を持ち、集団、個別、家庭の児童発達支援に関わってきた私たちだからこそお伝えできることがあります。
今回は「発達障害〜ADHD〜」をのお子さんへの関わり方をテーマにお届けます!
◯日 程:
9月30日(火)9:30~11:00
を具体的にお話しします。
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知的障害とは
・知的能力の障害
・適応行動の障害
・18歳以下の発症
であると言われています。
いろいろな疾患の中に知的障害は見られます。
ダウン症、プラダウィリー症候群、自閉症など・・・
これまで研究されてきている「知的の遅れという状態」とはどういうことか、「どんなことが苦手か」を解説していきます。
次に知的障害と発達障害(神経発達症)を併せ持っているお子さんは多くいます。
発達障害(神経発達症)の中でも自閉スペクトラム症、注意欠如多動症(ADHD)と知的障害を合わせて持ち合わせているお子さんがいます。
特性を併せ持つことでどんな困り感が倍増するか、どう対応したら良いかをお伝えしていきます
・見る力
・聞く力
・問題解決力
これらの力をどう伸ばすか、関わり方や遊びも紹介していきます。
最後はペアトレの基本行動のABCと行動の機能、そして具体的にどう伝えていくかを先輩ママさんの実践例をもとに解説していきます。
コミュニケーションが取れない
⇨1ヶ月後には自分からジェスチャーで表現をする、自傷行為が減った例
癇癪が激しい
⇨自己表現ができて2週間で癇癪が減った
トイレトレーニングが進まない
⇨してほしいことを具体的に伝えて10日でトイレで成功!
明日から使える「発達を促す声かけのヒント」を一緒に学びませんか?